完全栄養食は副業の時間を作り出す最強ツール!おすすめ8選をランキングで紹介!

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僕たち会社員が副業を始めるとき、必ずぶち当たるのが「時間の問題」。

ほぼ1日を会社で過ごす僕たちにとって、副業の時間を捻出するのは至難の業です。

実際、僕も副業を始めた当初は、時間がなくて思うように進まず、イライラと自己嫌悪の毎日でした。

そこで、僕が注目したのが「完全栄養食」です。

完全栄養食を食事に選べば、健康を保つのに必要な栄養素を漏れなく摂りつつ、副業の時間をしっかり捻出することができます。

僕は、完全栄養食の利用を始めることで、1日少なくとも1時間以上、食事にかかる時間の節約に成功しました。

節約できた時間は、ごっそり副業にシフト。おかげで、僕の副業もようやく軌道にのってきました。

このページでは、副業をする時間がなくて悩むあなたへ、その解決策として完全栄養食の紹介とおすすめ8選をランキングでお伝えします。

ぜひ、参考にして下さい。

完全栄養食とは?

まず、完全栄養食とは何か。その言葉の定義からみていきます。

ウィキペディア(wikipedia)では、完全栄養食を次のように定義しています。

完全食(かんぜんしょく)とは、健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品、あるいは食事である。

ウィキペディア(wikipedia)

次に、完全栄養食の各メーカーの公式サイトをみてみると、「完全栄養食とは、1日に必要な栄養素をバランス良く含む食品」との定義で概ね一致。

ザックリまとめると、完全栄養食は「それだけ食べていれば、健康に生きていける便利な食事」ってことです。

完全栄養食は、大きく分けると、次の2種類があります。

完全栄養食の種類

  • 固体タイプ(パン、パスタ、カレーなど)
  • 液体タイプ(粉末を牛乳などに溶かして飲む)

完全栄養食は、いずれも、公式サイトをはじめ、amazon、楽天といったネット通販で取り寄せることができます。

スーパーや薬局では扱っていないものがほとんどです。

完全栄養食の中で最も人気のベースブレッドなら、全国のコンビニで簡単に手に入ります。

完全栄養食を利用すれば、買い出しや調理、食器洗いの手間を最小限に抑えつつ、体に必要な栄養を摂ることができます。

完全栄養食のメリット・デメリットをまとめてみた

ここで、副業の時間を作り出すため、完全栄養食を食事に取り入れるメリット・デメリットをまとめてみました。

完全栄養食のメリット・デメリット

◎ 圧倒的な時短
◎ 栄養をしっかり摂れる
× 食べる楽しみが減る

完全栄養食を食事に取り入れれば、少なくとも1日1時間以上の時間の節約ができます

完全栄養食の場合、食事の準備はほぼ不要。

袋や蓋を開けるだけ、水や牛に溶かすだけ、レンジで温めるだけ、といったように、食事の準備にかかる手間はほぼゼロです。

必要な食材といえば、牛乳や豆乳くらい。これらは、液体タイプの完全栄養食を溶かすのに使います。

食器も、シェーカーやお皿など、ごくわずかです。1分もあれば、十分に洗い終わります。

さらに、完全栄養食なら、それだけで体に必要な栄養素をしっかり摂れます

上述のとおり、完全栄養食は健康を保つのに必要な栄養素を含んだ食品のこと。

栄養バランスの取れたメニューに頭を悩ませることもありません。

本業と副業のダブルワークは、正直、体にかなり負担がかかります。

ハードワークでも「これさえ食べていれば健康! 大丈夫!」と思える安心感は、かなり大きいです。

ただ、完全栄養食でひとつ残念なのが、食べる楽しみが減ること。

美味さでいえば、普通の食事の方がやはり何段階も上です。

種類や味に限りがある完全栄養食の食事は、やはり味気ないものです。

とはいえ、食事を時短し、かつ栄養をしっかり摂りたいなら、完全栄養食より他の選択肢はありません。

あなたが食べる楽しみより副業を優先できるなら、完全栄養食をぜひ試してみて下さい。

完全栄養食の食生活は、とりあえず、副業で結果を出すまででOK。

副業が軌道に乗るまでの一時的な手段と考えれば、たいした苦になりません。

完全栄養食の栄養素! 必要な栄養素の1日分または1食分を摂れる

では、完全栄養食には、実際、どれくらい栄養があるのでしょうか。

厚生労働省が健康を保つのに必要な栄養素として栄養素等表示基準に定めているのは、たんぱく質・脂質・炭水化物の三大栄養素に加え、ビタミン・ミネラルの26種類

完全栄養食は、これらの栄養素を含みます。

具体的な栄養素とそれぞれの主な働きは、次のとおりです。

各栄養素の説明を読むのが面倒な人は、下へすっ飛ばして下さい。

たんぱく質筋肉や臓器、酵素、ホルモン、免疫抗体をつくるもとになるなど、体に欠かせない栄養素。
脂質活動のエネルギー源。細胞膜やホルモン、血液をつくる成分にもなる。
炭水化物脂質より即効性のあるエネルギー源。エネルギーになる「糖質」と腸の調子を整える「食物繊維」の2種類がある。
亜鉛細胞を作るのに必要な栄養素。皮膚、粘膜を健康な状態に保つ。
ナトリウム細胞の周りに多く存在。体内の浸透圧を調整し、細胞を正常な状態に保つ。
カリウムナトリウムと反対の作用で体内の浸透圧を調整し、細胞を正常な状態に保つ。
カルシウム骨や歯のもとになる。ストレスによるイライラを抑える働きもある。
クロム糖質、脂質、たんぱく質の代謝や免疫機能の改善、コレステロールの調整に働く。
セレン血管や細胞の老化を防ぐ。
赤血球の成分であるヘモグロビンのもとになり、酸素を全身に行きわたらせる。
鉄からヘモグロビンを作るのを助ける。体内の酵素の働きを高め、骨や血管を強くする。
マグネシウム骨を強くする。体内の酵素の働きを助ける。血液循環を正常に保つ。
マンガン骨の発育や体内の酵素の働きを助ける。
モリブデン体内で生まれた老廃物を尿酸に変え、尿とともに排泄するのをサポート。
ヨウ素成長や代謝を促す甲状腺ホルモンの成分のひとつ。
リン骨や歯を強くする。
ナイアシンたんぱく質・脂質・炭水化物からエネルギーを作るときやアルコールの分解するときに働く酵素をサポート。皮膚や粘膜の健康、脳の正常な働きも助ける。
パントテン酸エネルギー代謝、ストレスへの抵抗力・免疫力のアップに関わる。動脈硬化の予防、薬物の解毒の作用ももつ。
ビオチンたんぱく質・脂質・炭水化物の代謝を助ける。皮膚や髪の健康を保ち、筋肉痛を和らげる。
ビタミンA皮膚・粘膜を健康な状態に保つ。暗い場所でも目が慣れて見えるようになる機能にも関わる。
ビタミンB1糖質をエネルギーに変えるときに欠かせないビタミン。皮膚や粘膜を健康な状態に保つ。
ビタミンB2たんぱく質・脂質・炭水化物をエネルギーに変えるときに必要なビタミン。脂質をエネルギーにするときに特に重要。
ビタミンB6たんぱく質からエネルギーや筋肉、血液、皮膚、髪などを作るのに必要。脂質をエネルギーに変えるときにも役立ち、脂肪として蓄えにくくする。
ビタミンB12たんぱく質・脂質・炭水化物の代謝をサポート。正常な赤血球を作るのにも重要。
ビタミンC抗酸化作用をもつ。免疫機能にも大きく関与。皮膚や粘膜を健康に保つコラーゲンの合成にも欠かせない。
ビタミンD骨を強くする。免疫機能を高める。
ビタミンE細胞や血管の老化を防ぐ。
ビタミンK血液を固め、出血を止める働きがある。骨を丈夫にする。
葉酸ビタミンB12とともに赤血球の形成を助ける。

ここで、一例として、完全栄養食の中で最も有名なベースフードのパンが含む栄養素をみていきましょう。

ベースブレッド(プレーン)の栄養素

上のグラフでは、1日に必要な栄養素の3分の1を「100」としています。

このように、完全栄養食は健康を保つのに必要な栄養素を網羅。

完全栄養食を食事に選べば、1食分にあたる1日に必要な栄養素の3分の1、または1日分の栄養素を摂ることができます

1日分の栄養素を摂ることができるのは、ドリンクタイプの完全栄養食に多いです。

調理の手間なく栄養をたっぷり含む完全栄養食は、僕たちの副業を支える最強のツールといえます。

完全栄養食で栄養素を摂り過ぎることはない

完全栄養食の利用を考えるにあたり、栄養素の摂り過ぎが心配な人もいるかもしれません。

ただ、その心配は不要です。

というのも、各栄養素の摂取量の上限は、栄養素等表示基準で示している数値よりかなり上。

ここで、厚生労働省の資料をもとに、各栄養素の1日の上限と栄養素等表示基準の数値を比較してみました。

完全栄養食の多くは、栄養素等表示基準と同等または3分の1の栄養素を配合しています。

摂取量の上限栄養等表示基準値
ビタミンA2,700μg770μg(28.5%)
ビタミンD100μg5.5μg(5.5%)
ビタミンK650~900μg150μg(27.1~16.7%)
ナイアシン250~300mg13mg(26~43.3%)
ビタミンB640~60mg1.3mg(3.3~2.2%)
葉酸900~1,000μg240μg(26.7~24%)
カルシウム2,500mg680mg(27.2%)
リン3,000mg900mg(30%)
40~50mg6.8mg(17~13.6%)
亜鉛30~45mg8.8mg(29.3~19.6%)
7mg0.9mg(12.9%)
マンガン11mg3.8mg(34.5%)
ヨウ素3,000μg130μg(4.3%)
セレン350~450μg28μg(8~6.2%)
クロム500μg10μg(2%)
モリブデン500~600μg25μg(5~4.2%)
※ ( )内は、栄養素等表示基準がそれぞれの栄養素の上限に対して占める割合

上の表の数値は、18歳以上の成人を前提に記載しています。

栄養素によって数値に幅があるのは、年齢や性別によって上限が異なるためです。

このように、各栄養素の上限は、栄養素等表示基準の数値を大きく上回ります。

完全栄養食で栄養素を摂り過ぎる心配はありません。

安心して完全栄養食を選んで下さい。

極端な話、毎日3食、完全栄養食を食べ続けても大丈夫です。

これなら続けられる!完全栄養食の使い方 3パターンを紹介

ここからは、完全栄養食を飽きずに利用し続けるための方法を紹介します。

僕は、完全栄養食を食事に取り入れ始めてから2年。長続きの秘訣は、次のとおりです。

完全栄養食の食生活を長く続ける秘訣

  • 複数の完全栄養食を取り寄せる
  • 市販のお菓子や総菜と組み合わせる
  • オフの日をつくる

それぞれについて解説します。

複数の完全栄養食を取り寄せる

完全栄養食を長く続けるには、1つのメーカーに絞らず、いろいろなところのものを取り寄せることをおすすめします。

1つのメーカーだけに絞っては、どうしてもマンネリ化しがち。

たしかに味に種類があるとはいえ、似たような歯ごたえ、飲み心地は否めません。

例えば、ベースブレッドなら、プレーン、チョコレート、メープル、シナモン、カレー、ミニ食パンといった種類があります。

ベースブレッドは完全栄養食の中でもかなり美味しくおすすめですが、さすがに毎日2~3食を食べ続けるのはつらいです。

そこで、固体、液体、各メーカーといったように異なる完全栄養食を取り寄せ、毎食、味や食感を変えれば、食べ飽きるのを防ぐことができます。

完全栄養食は複数を取り寄せるのが、長続きの秘訣です。

市販のお菓子や総菜と組み合わせる

適度に市販のお菓子や総菜と組み合わせることも、飽きないためには重要です。

完全栄養食だけを食べ続けていると違うものが食べたくなったり、急に甘いもの、脂っこいものが食べたくなったりすることがあります。

僕の場合、突発的にケーキが食べたくなったり、唐揚げが食べたくなったりします。

そういったときは、我慢せず、低カロリーの完全栄養食と組み合わせるのがおすすめ

そうすれば、ストレスを溜め込まず、栄養面でも問題のない一食を手短に済ませられます。

食べたいものに完全栄養食をプラスすれば、栄養バランスを整えるためにサラダなどを買いに走ったり、作ったりする手間なく食欲を満たせます。

我慢しないことが、完全栄養食の食生活を続けるには重要です。

オフの日をつくる

1食を外食にするなど、完全栄養食を食べない日をつくることも重要です。

1週間のうち1食は好きなものだけを食べる! そうすることで、かなりの気分転換になります。

僕の場合、スタバに行ったり、回転寿司を食べに行ったり。2~3か月に1回は、友達と飲みに行くようにしています。

副業の状況によっては外食の時間さえ惜しく感じるかもしれませんが、週に1回くらいの息抜きは必要です。

「もっと美味いものを食べたい!」「出かけたい!」と思ったら、気持ちを無理に抑えつけないでください。

副業は長期戦。うまく気分転換をしながら、やる気を絶やさないことが大切です。

これら3つが、僕が実際に完全栄養食の食生活にシフトして見出した長続きの秘訣です。

副業の時間を作り出す最強ツール! 完全栄養食おすすめ8選

ここからは、僕のイチオシの完全栄養食を紹介します。

次の2つの用途ごとにおすすめの完全栄養食を紹介していきます。

  • 1食分をまるごと置きかえ
  • 好みのスイーツや総菜にちょい足し

ぜひ、参考にしてください。

1食分をまるごと置きかえ!完全栄養食5選

完全栄養食で1食をまるごと置きかえる場合、味はもちろん、カロリーや食べ応えも重要です。

それらを基準に、1食として満足のいく完全栄養食を厳選しました。

1位 ベースブレッド

形態固体
種類8種類(プレーン、チョコレート、メープル、シナモン、カレー、ミニ食パン・プレーン、ミニ食パン・レーズン、リッチ)
カロリー410~530kcal(1袋205~265kcal)
ボリューム140~160g前後(1袋70~80g前後)
摂れる栄養素1日に必要な栄養素の3分の1
値段378円~(1袋189円~)

ベースブレッドの特徴
・食べ応えと腹もちが良い
・8種類あって食べ飽きない
・パン好きにおすすめ

ベースブレットは、僕が最もおすすめする完全栄養食です。

ベースブレットは、なんといっても美味い! 食べ応え・腹もちもバッチリです。

また、8種類といろんな味があるから、毎日でも食べ飽きません。

袋を開ければすぐに食べられ、袋を捨てれば片付けが終わることも、副業の時間の捻出に重要なポイントです。

ベースブレッドなら、片手で持ってパソコン作業をしながらでも食べられます。

あなたが副業で結果を出したいなら、まずはベースブレッドを試してみて下さい。

僕は1日1~2食をベースブレッドで置き換えています。

BASE BREADの公式サイトはこちら

2位 べースパスタ

形態固体
種類3種類(常温:フェットチーネ、アジアン 冷凍:ボロネーゼ)
カロリー383~522kcal
ボリューム130g(フェットチーネ、アジアン)、340g(ボロネーゼ)
摂れる栄養素1日に必要な栄養素の3分の1
値段378円~

べースパスタの特徴
・茹でてソースをかければ完成!フェットチーネとアジアン
・電子レンジでチンするだけ! ボロネーゼ
・パスタ好きにはコレ

べースパスタには、熱湯で茹でるタイプのフェットチーネとアジアン、電子レンジで温めるタイプのボロネーゼの3種類があります。

このうち、僕がおすすめするのは、ボロネーゼです。

電子レンジで温めるだけで食べられる上、味付き・具入り。調理の手間が全くありません。

フェットチーネとアジアンの場合は、麺を茹でた後、市販のソースなどをかけて味付けする必要があります。

ただ、べースパスタは、延びた麺のような食感です。通常のパスタと比べてもちもち感がありません

とはいえ、1日の3分の1の栄養素を摂れるパスタを時短で楽しめるのはうれしいもの

特におすすめのボロネーゼは、トマトソースをベースにひき肉たっぷりのソースと麺が絡んで美味いです。

あなたがパスタ好きなら、べースパスタをぜひ試してみて下さい。

BASE PASTAの公式サイトはこちら

3位 もがなのカレー

形態固体
種類1種類
カロリー304kcal
ボリューム220g
摂れる栄養素1日に必要な栄養素の3分の1
値段754円~

もがなのカレーの特徴
・具がゴロゴロ入った中辛カレー
・ボリューム抜群の220g
・ガッツリ食べたいならコレ

もがなのカレーは、ガッツリした食事を食べたい人におすすめです。

スパイシーな中辛のカレーだから、ご飯250g以上が適量。

食事の準備といえば、パウチから耐熱容器に移して電子レンジで温めたカレーをご飯にかけるだけです。

もがなのカレーは高いだけあって、具がたっぷり! そして、美味い!

皿やスプーンを洗う手間がかかるとはいえ、「食事」として満足を得たいなら、もがなのカレーを選んで下さい。

僕は1~2週間に1回、もがなのカレーを食べています。ただ、他の完全栄養食より値段が高いのが難点。

Yahoo! ショッピングの20食セットが1食あたり最安です。

4位 MISOVATION

形態固体
種類1種類(味つけの味噌は月替わり)
カロリー250kcal
ボリューム400g
摂れる栄養素1日に必要な栄養素の3分の1
値段880円~

完全食TOKYOの特徴
・1食に15種類の野菜を使用
・月替わりの味つけ
・和食好きならこれ

和食が恋しくなったとき、味噌汁の完全栄養食であるMISOVATIONがおすすめです。

MISOVATIONは、1食で31種類もの栄養素を摂れる完全栄養食。1日に必要な栄養素の3分の1をほぼ満たします。

瞬間冷凍の具材だから、美味しさと栄養素を壊さずキープ。月替わりの味つけだから、食べ飽きません。

MISOVATIONは250kcalの軽めの食事ながら400gもあって、食べ応えバッチリ。

化学調味料・保存料・着色料・甘味料・香料が一切入っていないから、安心して食べられます。

あなたが和食好きなら、MISOVATIONは選んで間違いのない完全栄養食です。

MISOVATIONは、具沢山で深い味わいの味噌汁。1杯880円するのもうなづけます。

僕は、毎週末、頑張った自分へのご褒美にMISOVATIONを食べています。

MISOVATIONの公式サイトはこちら

5位 uFit

形態液体
種類4種類(抹茶、ほうじ茶、ココア、黒糖きな粉)
カロリー198kcal
ボリューム50g
摂れる栄養素1日に必要な栄養素の3分の1
値段299円~

uFitの特徴
・癖がなくて飲みやすい
・サラッと飲めるけど腹もち良し
・甘いドリンク好きにおすすめ

uFitは、ここまでで紹介したものの中で唯一、液体タイプの完全栄養食です。

食事を軽く済ませたいときにおすすめです。

とはいえ、食物繊維を7.2g含み、液体の完全栄養食の中では腹もちが良いのが特徴

牛乳300mlに溶かして飲めば、1杯386.6kalになります。

さらに、100億個もの乳酸菌が入っているから、夜に飲めば、朝はスッキリ快腸です。

uFitは味の評判も良く、ダマさえも美味しく飲めてしまうほど。

あなたが甘いドリンク好きなら、uFitを気に入る可能性が大です。

よく冷やした牛乳とぜひ飲んでみて下さい。

uFitの公式サイトはこちら

好みのスイーツや総菜にちょい足し!完全栄養食3選

ここからは、スイーツや総菜と組み合わせるのにおすすめの完全栄養食を紹介します。

味はもちろん、ちょい足しであることを踏まえてカロリーオーバーにならないものを厳選しました。

ダイエットしたい人にもおすすめです。

1位 EAT HACK(イートハック)

形態液体
種類1種類
カロリー75kcal
ボリューム25g
摂れる栄養素1日に必要な栄養素
値段267円~

EAT HACK(イートハック)の特徴
・甘さ控えめなチョコレート味
・チャコールバターコーヒーと混ぜれば至福の1杯
・店主の三浦さんによるダイエットの無料サポートつき

イートハックは、コーヒー好きにはたまらない完全栄養食です。スイーツとの相性はいうまでもなく良いです。

単独で飲んでももちろん美味しいですが、別売りのチャコールバターコーヒーと混ぜて飲めば、至福の1杯へと変貌します。

イートハックは、1杯75kcalと低カロリー。食物繊維5.1g入りだから、腹もちも良いです。

イートハックで摂れる栄養素は1日に必要な量に相当。ガツンと栄養補給できます。

さらに、イートハックを利用すれば、1年で10キロ減量の経験をもつダイエット研究家&店主である三浦さんのダイエットサポートがもれなく無料で付いてきます。

イートハックは、コーヒー好きにおすすめの完全栄養食です。

EAT HACKの公式サイトはこちら

2位 GALLEIDO SMART FOOD(ガレイド スマート フード)

形態液体
種類5種類
カロリー約60kcal
ボリューム20g
摂れる栄養素1日に必要な栄養素
値段166円~

GALLEIDO SMART FOOD(ガレイド スマート フード)の特徴
・甘めのドリンク4種類、スープ1種類
・完全栄養食の中で最安レベル
・少し粉っぽい

ガレイド スマート フードは、1日に必要な栄養素を1食166円から摂れるコスパ最高クラスの完全栄養食です。

1杯60kcalと低く、スイーツや総菜にちょい足しにもってこいです。

甘いドリンクが飲みたいときにピッタリのバニラ・チョコレート・抹茶味、爽やかな酸味が美味しいグレープフルーツ味、総菜との相性バツグンの鶏白湯といったように、味が多彩なのはガレイド スマート フードならでは

ただ、ガレイド スマート フードは、飲み終えた後、少し粉っぽさが口に残るのが難点です。

ちょい足しの完全栄養食として、コスパと味のバリエーションで選ぶなら、ガレイド スマート フードがおすすめです。

GALLEIDO SMART FOODの公式サイトはこちら

3位 完全食TOKYO

形態液体
種類4種類
カロリー142kcal前後
ボリューム45g
摂れる栄養素1日に必要な栄養素の3分の1
値段153円~

完全食TOKYOの特徴
・フルーティーなテイスト
・女性にうれしい美容成分を配合
・お腹の調子を整え、腹もちも良し

完全食TOKYOは、王道ともいえるチョコレートと抹茶に加え、バナナ、ピーチといったフルーティーなラインナップが特徴の完全栄養食です。

カロリーは、1杯142kcal前後と控えめ。

1日に必要な栄養素の3分の1を摂れるだけでなく、植物性プラセンタ、乳酸菌、ビフィズス菌、酵母、脂肪の燃焼を助けるMCTオイルを含むことから、美容にも気を配りたい女性好みの完全栄養食といえます。

さらに、完全食TOKYOは、食物繊維が8.5gも入っているのが特徴。腹もちが良く、お腹の調子も整えます。

完全食TOKYOは、ちょい足しの完全栄養食としてだけでなく、美容とダイエットが気になる人におすすめです。

このように、完全栄養食にはさまざまな種類があります。

まずは、あなたが気になった完全栄養食からぜひ試してみて下さい。

まとめ

このページでは、副業の時間を捻出するための手段として完全栄養食とおすすめ8選を紹介しました。

完全栄養食を食事に置き換えれば、買い物や料理、食器洗いの手間を省くことができ、少なくとも1日1時間以上の節約になります。

完全栄養食の食生活を長く続けるには、あなたの好みに合う複数を取り寄せること、時にはスイーツや総菜と組み合わせること、オフの日を作ることがポイントです。

副業の時間を確保するため、完全栄養食をあなたの食生活にぜひ役立てて下さい。

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