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僕たち会社員が副業を始めようと思っても、時間がないのが現実。
平日のほぼ大半を会社で過ごす毎日では、副業にかける時間も気力も残っていません。
そこで、家で過ごす時間を少しでも副業に充てるため、家事はできるだけ省くのがおすすめです。
ルンバがあれば、あなたが掃除機がけをする必要は一切なし。節約できた時間を副業に充てられます。
このページでは、副業の時間を作るためにおすすめのロボット掃除機 ルンバについて紹介します。
もくじ
副業の時間を作るには「ルンバ」がおすすめ
冒頭でお伝えしたとおり、副業の時間を作るには、床の掃除はルンバに任せることをおすすめします。
ルンバを使えば、僕たちがわざわざ時間を割いて掃除機がけをする必要はありません。
今まで床の掃除に費やしていた時間を副業に充てることができます。
副業の時間を作るため、ルンバを使うことを強くおすすめします。
ルンバのメリット・デメリットをまとめてみた
僕たちがルンバを使うメリット・デメリットは、次のとおりです。
ルンバのメリット
- 掃除がけを自分でしなくて良くなる
- 部屋をきれいな状態に保てる
- 1か月の電気代はわずか100円
ルンバがあれば、もう掃除機がけの手間はありません。
本業と副業とで忙しいあなたの代わりにルンバが部屋の掃除をしてくれます。
また、ルンバは、思いのほか、電気代がかかりません。
1週間に1時間、ルンバで掃除をしたとして、1か月にかかる電気代は100円ほど。
その内訳は次のとおりです。
- 週1回1時間の掃除でかかる1か月分の電気量:
掃除1回につきかかる電気量 約30W×4回分=120W - 1か月分の待機電力:
1時間あたりの待機電力 約4W× 708時間=2832W - 1か月分の電気量の合計:
120W+2832W=3192W - 1か月分の電気代:
31円×3.192kW=98.952円
※全国家庭電気製品公正取引協議会が公開している情報をもとに、1kWhあたり31円として算出
このように、ルンバはさほどお金がかかりません。
1か月にかかる費用は、わずか100円。ペットボトルのジュース1本を買うより安く済んでしまいます。
ルンバは、コスパ最強の家事ロボットといえます。
掃除1回にかかる時間は部屋数や広さにもよりますが、僕が一人暮らしをしている1LDKなら1時間もあれば十分です。
続いて、ルンバのデメリットをみていきます。
ルンバのデメリット
- 本体が高額
- それなりに音がする
- 隙間の掃除はできない
ルンバは日々の電気代はかからないものの、本体はかなり高額です。
安いものでも約4万円。高いものでは10万円以上します。
また、ルンバの掃除は完璧とはいえません。
ルンバが部屋を掃除して回っているときは、それなりに音がします。
掃除機がけでも相応の音がすることを思えば、ルンバによる騒音も仕方がありません。
とはいえ、ルンバの音は、掃除機がけの6分の1ほどの大きさです。
在宅中にルンバを使っても、「あー、掃除してるな」ってくらい。さほど気になりません。
さらに、ルンバで掃除できるのは本体が入れるスペースに限られます。
家具と壁の間など、狭い隙間の掃除はできません。
徹底的に掃除したいなら、ルンバを使う前にモップなどで隙間のゴミを掻き出しておく必要があります。
このように、ルンバは高価な品物。それなりの音がするのと、狭い隙間の掃除はできないのが難点です。
ただ、副業のため、少しの時間も惜しい僕たちにとって、代わりに掃除をしてくれるルンバは非常に便利なアイテムといえます。
知って納得!ルンバの5つのスペック
さらに、ルンバについて詳しくみていきます。
ルンバの標準的なスペックは、次のとおりです。
ルンバの標準的なスペック
- 部屋の隅々のゴミ、微細なハウスダストまでしっかり吸引
- 無駄のない効率的な動き
- 段差を自動で感知し落下を防止
- 自動で充電・掃除を再開
- 音声アシスタントに対応
上述のとおり、ルンバは本体が入れない隙間の掃除はできないとはいえ、それ以外の部屋の隅々、細かなゴミを残さずキレイに吸い取ってくれます。
床に密着するゴム製のブラシと部屋の角のゴミを掻き出す特殊なブラシの2種類を使って掃除をしていくため、取り残しがありません。
正直なところ、僕が自分で掃除機がけをするよりルンバを使った方がキレイになります。
僕の場合、部屋の角の掃除は面倒くさくて省略しがちです…
また、規則的に動くから、掃除のやり漏れもなし。汚れの程度によっては集中的に掃除してくれます。
玄関などの段差を認識する機能も備わっているため、落下の心配もありません。
ちなみに、ラグや敷居くらいの段差であれば、難なく乗り越えます。
バッテリー切れになる前に自動で充電しに戻るところも、AI搭載のルンバならでは。掃除の途中で動けなくなることがありません。
なお、ルンバは、グーグルアシスタントといった音声アシスタントに対応しているから、「ルンバで掃除して」と言うだけでOKです。
アプリであらかじめ掃除のスケジュールを設定しておくこともできます。
さらに、機種によっては、水拭き掃除の機能や吸い込んだゴミを自動で紙パックへ排出してくれる機能、床のコードなど障害物を回避する機能つきのものもあります。
このように、ルンバはかなり高スペック。
ルンバさえあれば、僕たちは掃除に手をわずらわせることなく副業に専念できます。
副業の時間を捻出!おすすめのルンバ5選
では、ルンバに部屋の床掃除を任せる場合、どれを選べば良いでしょうか。
ここで、1人暮らしにおすすめの機種と機能を一覧にまとめてみました。
1人暮らしの部屋の掃除がけにおすすめのルンバ
j7+ | j7 | i5+ | i5 | i2 | |
---|---|---|---|---|---|
価格(税込) | 129,800円 | 99,800円 | 89,800円 | 49,800円 | 39,800円 |
部屋数 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 3~4部屋 | 3~4部屋 | 3~4部屋 |
自動ゴミ収集 | 有 | 無 | 有 | 無 | 無 |
障害物の回避 | 有 | 有 | 無 | 無 | 無 |
掃除エリア指定 | 有 | 有 | 有 | 有 | 無 |
サイズ | 直径33.9cm 高さ8.7cm | 直径33.9cm 高さ8.7cm | 直径34.2cm 高さ9.2cm | 直径34.2cm 高さ9.2cm | 直径34.2cm 高さ9.2cm |
重量 | 3.4kg | 3.4kg | 3.2kg | 3.2kg | 3.2kg |
水拭き掃除もしたい人におすすめのルンバ コンボ j7+
ルンバ コンボ j7+ | |
---|---|
価格(税込) | 159,800円 |
部屋数 | 5部屋以上 |
自動ゴミ収集 | 有 |
障害物の回避 | 有 |
水拭き掃除 | 有 |
掃除エリア指定 | 有(水拭きエリアの指定も可) |
サイズ | 直径33.9cm 高さ8.7cm |
重量 | 3.4kg |
上の表からわかるように、ルンバは機能が良いものほど高額。
自動ゴミ収集の機能があるものを選べば、1年間、ゴミ捨ての手間いらずです。
掃除を終えた後、紙パックへ吸い込んだゴミを自動で排出してくれます。
また、障害物の回避の機能があれば、事前の床の片付けの手間が一切ありません。
床にコードや雑誌、服などが置きっぱなしの部屋でも、それらを避けて掃除してもらえます。
年中サラッとキレイな床で過ごしたい人には、水拭き機能があるものがおすすめ。
掃除機がけに加え、水拭きまでルンバに任せられます。
水拭きした床は、季節を問わず、いつでも清潔・快適です。
ルンバが水拭きをするのはフローリングのみ。絨毯、カーペットは自動で見分けられます。
このほか、機種によっては、掃除してほしいエリアを指定することもできます。
特に汚れが目立つ部屋、お菓子をうっかりこぼしてしまった部屋など、臨時の掃除も任せられます。
僕の場合、友達が急に家に来ることになったときに助かってます。汚い部屋は絶対に見せたくなので…
といっても、僕の部屋に友達が来ることは滅多にありませんが。
あなたの部屋や欲しい機能に合わせてルンバを選ぶようにして下さい。
なお、自動ゴミ収集の機能がないj7・i5・i2は、充電機能のみのホームベースが付いています。
ホームベースは、ルンバの充電に加え、車庫的な役割も果たします。
サイズは、奥行き14.6cm 幅13.6cm 高さ9.1cmです。
自動ゴミ収集の機能があるj7+とi5+は、紙パックの収納が備わったクリーンベースが付いています。
サイズは、奥行き40cm 幅32cm 高さ34cmです。
ルンバは、ホームベースまたはクリーンベースのサイズも含めて選ぶようにして下さい。
ルンバは、楽天・amazonの公式ショップから取り寄せるのがおすすめ!
ルンバは、楽天またはamazonの公式ショップから取り寄せるのが最安です。
公式ショップであれば、公式サイトで行っているキャンペーンの対象になります。
例えば、公式サイトで最大10,000円オフのキャンペーンを実施している場合、楽天・amazonの公式ショップを利用しても同じサービスを受けられます。
もちろん、楽天・amazonが独自で開催しているポイントアップのキャンペーンも対象です。
僕は、楽天からルンバ コンボ j7+を注文。14,520円分のポイントをもらいました。
ただ、公式サイトを利用するメリットもあります。
公式サイトの場合、吸い込んだゴミを溜める紙パックや部屋の角のゴミを掻き出すゴム製のブラシといった消耗品2,000~6,500円分のプレゼント付き。内容は、機種によって異なります。
また、公式サイトなら、通常1年の保証期間が無料で3年に延長。楽天・amazonでは、有料のサービスです。
例えば、ルンバk5+の場合、楽天では6,400円、amazonでは6,960円で5年間の保証に延長できます。
さらに、公式サイトでは、ルンバのレンタルサービスも行っています。
いきなり高額なルンバを取り寄せるのは心配な人におすすめです。
例えば、おためし1ヵ月コースなら、ルンバ全機種を1,980円で試せます。
安心してルンバを使い始めたい人は、公式サイトからルンバを取り寄せるようにして下さい。
とはいえ、消耗品のプレゼントの金額だけをみると、キャンペーンの内容によっては、楽天・amazonからもらえるポイントの方が上です。
保証期間は長いほど良いですが、3年のうちに壊れるとは限りません。
レンタルの後、購入することになれば、レンタル代が無駄になります。
ルンバを最安で手に入れたいなら、楽天またはamazonから取り寄せることを強くおすすめします。
僕は、ルンバをとにかく安く手に入れたかったため、楽天からルンバを取り寄せました。
体験談!副業の時間の捻出にルンバを使って大正解
僕は、考えた末、ルンバ コンボ j7+を取り寄せることにしました。
上述のとおり、ルンバ コンボ j7+は、自動ゴミ収集・障害物の回避・水拭きの3つの機能つきです。
値段は高いですが、少なくとも10年使い続けるなら、月1,332円ほどのコストです。
それで水拭きまでしてもらえるなら、副業のために投資しても良いと考えました。
ルンバは、電子レンジが余裕で入るほどの大きさの段ボールで届きました。
ルンバのセッティングはいたって簡単です。
ルンバ本体とクリーンベース、コードを段ボールから出して、下の写真のようにセットします。
これらのほか、部屋の角用のブラシとフィルターの替え、拭き掃除のパッド2枚、床用洗剤のサンプルの合計4点がついてました。
ルンバは、取り扱い説明書を読まなくても、リーフレット1枚ですぐにセットアップできます。
QRコードをさっそく読み取って、ルンバのアプリをインストールします。
後は、アプリに従って登録していけばOK。
自分の名前とメルアド、パスワードの入力、メール認証、wifiの設定をすれば、概ね完了です。
セットアップは1~3分ほどで済みます。
ただ、この後、僕はルンバのシステムの更新を行ったため、使うまでに3時間ほどかかりました。
いよいよルンバ始動です!
まずは、ルンバに部屋をマッピングしてもらうため、水拭きなしの掃除機がけのみしてもらいます。
部屋の角っこ用のブラシを駆使して、隅々までゴミを吸ってくれています!
ルンバ コンボ j7+の掃除の様子をあたたかく見守っていると、電気コードの束に向かってまさかの前進!
咄嗟のことにビックリして、写真を撮るどころではありませんでした。すみません…
ルンバ コンボ j7+には障害物を回避する機能があるはずですが…。「これくらいならイケる!」と判断したのでしょうか。
さすがにコードの巻き込みが心配だったので、天板のボタンを押して緊急停止。ルンバの動きを止めてずらしました。
2回目の掃除からは、コードは、家具などにひっかけたり乗せたりして、上でまとめるようにしました。
ルンバの掃除を再開するときは、停止のときと同じく天板のボタンを押します。
その後、部屋の中を行ったり来たりしながら、掃除をこなしていきます。
使い始めの1~3回は、迷子になっているように見えるかもしれません。
掃除中、家具にぶつかることもよくあります。軽く当たる程度なので、問題は全くありません。
ルンバは、一通りの掃除を終えるとクリーンベースに戻っていきます。
ルンバがクリーンベースに戻った瞬間、掃除機をマックスの強さで使っているときくらいの大きな音がします。
これは、クリーンベースに内蔵の紙パックにゴミを排出する音です。最初だけ、音の大きさにビックリするかもしれません。
このように、使い始めの頃は、ルンバにも僕たちにも「慣れ」が必要です。
ただ、ルンバは、回数を重ねるごとに賢くなっていきます。
部屋の間取りを正確に把握し、迷うことなく掃除ができるようになります。
僕たちもルンバの行動が読めるようになり、事前にどかしておくべき物の判断ができるようになります。
例えば、僕の部屋の場合は、コードをまとめておく、ルンバが入れない隙間のゴミを掻き出しておく、などです。
また、ゴミ箱を床に置いておくと、その周りは掃除してもらえません。くまなく掃除してもらうなら、前もって浴室に入れて置くと良いです。
ルンバの掃除の実力は、次のとおりです。
フローリングの汚れ
部屋の角の汚れ
水拭きをした床
(水拭きをした床の写真)
結論、僕は、ルンバを買って大正解でした。
今では、掃除機がけに時間を割くことなく副業に取り組めています。
僕の部屋は、ルンバのおかげでいつもスッキリ快適です。
まとめ
このページでは、副業の時間を捻出するための解決策として「ルンバ」を紹介しました。
ルンバを使えば、手間暇のかかる掃除は不要。節約できた分の時間を副業に回すことができます。
あなたもルンバを使って無理なく副業に専念する時間を確保して下さい。