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会社でフルタイム過ごす僕たちサラリーマンが副業を始めようと思っても、実際のところ、時間が足りません。
いうまでもなく、1日は24時間。
その中で、本業である仕事、風呂や歯磨きなど身の回りのこと、食事の準備や洗濯・掃除といった家事に加え、副業もするとなれば、やることがどうしたって多すぎます。
そこで、このページでは、1日のやることを見直して副業の時間を作る、簡単3ステップを紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
僕は、この方法で、平日なら5時間、休日に至っては10時間の捻出に成功しました!
もくじ
やることが多すぎて時間がない!らくらく解決3ステップを紹介
冒頭でお伝えしたとおり、僕たち会社員が副業を始めようと思っても、圧倒的に時間が足りません。
1日24時間に対してやることの量が多すぎるのが、そもそもの原因。
物理的に考えれば、やることを減らしてしまうのが一番の解決策です。
そこで、あなたにやってみてほしいのが、次の3ステップです。
1日のやることを見直して副業の時間を増やす3ステップ
- 1日していることを全て書き出す
- やらないことを決める
- 時短する方法を考える
あなたは、これら3ステップをやってみることで、副業の時間を確実に作り出せるようになります。
では、それぞれについて、詳しく解説していきます。
ステップ1 1日していることを全て書き出す
ステップ1では、あなたの1日を振り返って、していること全てを紙に書き出してみて下さい。
1日のやることを見直すには、漏れなく書き出すことが重要です。
例:
トイレ、朝食の用意、朝食、歯磨き、洗面、着替え、出勤、仕事、昼食の買い出し、昼食、残業、帰宅、夕食の買い出し、夕食、LINE返信、電話、夕食、食器洗い、掃除、入浴、TV、動画、ゲーム など
1日のやることを見直すため、朝起きて夜布団に入るまで、あなたが日々していることを全て書き出してみて下さい。
ステップ2 やらないことを決める
ステップ2では、ステップ1で書き出したことを見直し、「やらないこと」を決めて下さい。
とはいえ、ステップ1で書き出したものは全てあなたが実際にしていること。
パッと見、やらなくてOKなものなんてないように思えるかもしれません。
ただ、こうして書き出した一覧をみてみると、案外、やらなくても良いものに気づくことがあります。
例えば、TVや動画、ゲーム、ネットサーフィンは、やらなくても問題なく生きていけます。
とりあえず、やらなくても支障のないことは全て「やらない」と決めるようにして下さい。
とはいえ、一旦はやらないと決めても、メンタルを健康に保つためにどうしても必要と思うものもあるかもしれません。
その場合、「1日〇分まで」「週末のみ〇時間」といった条件を付けて、する時間や頻度を下げるようにして下さい。
ステップ3 時短する方法を考える
ステップ3では、ステップ2でやることとして残ったものについて時短する方法がないか考えてみて下さい。
そうすることで、副業の時間を最大限に増やすことができます。
時短の方法は、大きく分けて次の3つです。
やることを時短する3つの方法
- 誰かに任せる
- 頻度を下げる
- 方法を変える
やることについて、これら3つの方法を当てはめることができないか、考えてみて下さい。
では、それぞれについて詳しくみていきます。
誰かに任せる
あなたが1日にやることのうち、誰かに任せられることはないか見直してみて下さい。
例えば、掃除や洗濯、食事の用意、買い物といった家事は、家族や彼女に任せることができるかもしれません。
あなたの代わりに誰かにやってもらうことができれば、その分、時間に余裕ができます。
まずは、誰かに任せる視点をもって、1日のやることを見直してみて下さい。
僕は彼女なしの一人暮らしなので、任せられる「誰か」はそもそもいませんが…
あなたに同居の家族や彼女がいるなら、ぜひ考えてみて下さい。
交渉の成功率を高める秘訣は、理由・期間・お礼の3つ!
あなたの1日のやることを家族や彼女に代わりにお願いするときは、次の3つのポイントを話に盛り込むようにして下さい。
これらを相手にしっかり伝えることで、協力してもらえる可能性がグッと高まります。
交渉の成功率を高める3つのポイント
- お願いしたい理由
- お願いしたい期間
- お礼の品
いくらあなたのためとはいえ、なんの説明もなしに相手が聞き入れてくれると考えるのは無謀。
あなたのお願いは、相手の時間を奪い、負担を増やす行為であることを頭に入れておいて下さい。
その上で、相手が納得のいく理由とお願いしたい期間を伝え、目に見えるお礼の品を提案することで、交渉の成功率を高めることができます。
相手が彼女なら、二人の未来のために副業で稼げるようになりたい、とかを理由として伝えると、すんなりと受け入れてもらえる可能性が高いです(あ、ウソはつかないで下さいね)
お礼の品は、週1回は食事を奢る、お願い期間のラストに相手の欲しいものをプレゼントする、などでOK。言葉だけでは、時間が経つごとに印象が薄れていきがちです。
副業の時間を作るため、1日の中でやると決めたことでも誰かに任せられないか、まずは見直してみて下さい。
頻度を下げる
1日のやることのうち頻度を下げられないか見直してみることも、副業の時間を作る有効な手段です。
頻度を下げられれば、その分、空いた時間を副業に使えます。
1日のやることのうち頻度を下げられるものがないか、さっそく見直してみて下さい。
例
・週2回はしている家の掃除を週末の1回のみにする。
・朝と夜に分けていた食器洗いを夜にまとめてする。
・毎日、仕事帰りにスーパーに寄るのを止める。
副業の時間を増やすため、1日のやることのうち頻度を下げられるものはないか、見直してみて下さい。
方法を変える
1日のやることの中には方法を変えることで時短できるものも、実は数多く見つけることができます。
例えば、僕は、次のように方法を変えることで副業の時間を作り出すことに成功しました。
それぞれの詳しい方法は、各リンクをタップして下さい。解説ページに移動します。
1日のうち、副業に充てられる時間は、その他にかける時間をどれくらい圧縮できるかにかかっています。
あなたも、時短の視点からやることをミニマム化し、副業の時間を捻出するようにして下さい。
まとめ
このページでは、やることが多すぎるため、副業をする時間を作れないあなたに向けて、簡単3ステップの解決策を紹介しました。
やることが多すぎて時間がないなら、やることを減らしてしまえば良い。
さらに、自分でするのは止めて誰かに任せたり、頻度や方法を変えたりすれば、副業の時間を最大限に増やすことができます。
あなたもやることを見直して、副業の時間をぜひ確保するようにして下さい。